【子育て費用ガイド】子育てにかかる費用は3,000万?!

こんにちは。3年で1000万円貯めた2児のパパ、あおはるです。

この前、パパ友と話してたら「うちの子はまだ2歳だから教育費の準備とかしてないよ」って言ってて衝撃だった。

あおはる
あおはる

そもそも教育費がいくら必要か把握できてなかったみたい…。パパ友に伝えた内容をまとめるね

子育て費用は3,000万〜4,500万くらいかかるって言われていること、みんなは知ってるかな?

しかも教育費は物価上昇にあわせて上がっていく傾向があって、僕たちの子どもが大きくなるころにはもっと高くなってるかも…。

え!高すぎ!こんなの用意できないよ…。幅も広すぎじゃない?

あおはる
あおはる

早めに対策始めないとヤバそうでしょ?子育て費用の内訳を解説していくよ

子育て費用は「養育費」と「教育費」に分けられる

子育て費用は大きく「養育費」と「教育費」に分けられるよ。

あおはる
あおはる

ざっくり、養育費は日常生活にかかる費用、教育費は学校や塾にかかる費用、と考えておけばOK!

養育費と教育費は準備の方法が違うから、分けて解説していくね。

養育費:一度に大きな金額を払うものではなく、毎月かかる費用

教育費:決まったタイミングで大きな金額が必要な費用

養育費は2,000万円かかる

以下が年齢別でかかる毎月の養育費!

参考:「インターネットによる子育て費用に関する調査」(内閣府)
あおはる
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養育費は教育費と違って、一定のタイミングで大きな金額が必要なわけじゃないから、貯金で備えなくても対応できるよ。

どの年代も毎月6〜9万円でまかなえるから、毎月の収入が足りていそうなら問題なし!

僕の収入だけだと今の生活費にプラスで養育費を払うのは厳しいかも…

あおはる
あおはる

一人の収入で厳しい場合は、扶養の範囲内の働き方でもまかなえる金額だから共働きを検討しよう!

他にも収入アップを目指したり、節約したりで毎月の家計の収支を改善できれば大丈夫!

紹介した養育費の注意点
  • 本来教育費に入るべき「子どものための貯金」も一定額含まれている
  • どの程度かかるかは生活水準により大きく変わるので、あくまで目安

教育費は1,000万〜2,500万かかる

養育費は毎月の収入でまかなえるけど、ヤバいのは教育費。

特に大学費用は早めに準備を始めないと子どもの希望を叶えてあげられなくなっちゃうかも…。

教育費は子どもが私立に通うか、公立に通うかで全然変わってくるよ。

あおはる
あおはる

以下がパターン別の教育費の目安!

※数値は学習費総額(学校教育費+学校給食費+学校外活動費)
※数値は入学費と在学費の合計(自宅通学)。私立は「文系」の数値
出典:金融広報中央委員会より引用
あおはる
あおはる

わが家は高校まで公立、大学は私立でも公立でもOK!として準備する予定だよ

大学進学で一人暮らしをする場合、アパートの敷金、家財道具の購入費、仕送り費用などで4年間で448万3,000円が追加で必要になるから注意してね!

どうやって子育て費用を準備する?

教育費が1,000万〜2,500万か…。費用はわかったけどこんな金額どうやって準備すればいいの?

あ!NISAで投資して準備すればいいんでしょ?

あおはる
あおはる

貯金だと物価が上がることでお金の価値が下がって減ってしまうような状態になるんだよね。でも教育費をNISAで貯めるのは実はかなりリスクがある…

物価が上がっていくなかで、貯金よりも効率よく資金を用意できるNISAは活用したくなるよね。

でも、リスクを理解せず、なんとなくやってると「超」危険。

対策しっかりやらないと家族の人生台無しになっちゃうかも…

じゃあどうすれば良いの?って人のために以下の記事で詳しくまとめたよ!

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これからも教育費に悩むママパパに役立つ情報を発信していくからフォローして待ってて〜!

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